何か書く
とりあえず今月中に何か書こうと思ってたので、駆け込みで色々。
DLCであるDragonbornのクリアで大盤振舞いしてたから、ちょっと嫌な予感はしてました。終わらせるにはちょっと早くないか?とは思いますが、そのくらいで終わるのがいいのかもしれません。大作の続編ということで非常に高いプレッシャーがあったと思いますが、見事な作品に仕上げた開発スタッフの皆様、お疲れ様&ありがとうございました。
隔週のイブニングから月刊のモーニングツーへと移籍になったようです。イブニングは隔号連載の作品もあるので、移籍せずに月刊化は可能なわけですから単に制作ペースの問題ではないのでしょう(モーニングツーのてこ入れとか?)。
かつては大好きな漫画で、方向性が変わり始めた地ビール編(9巻)以降単行本を買うのやめてしまったものの、イブニングは買ってたので一応読んではいました。この移籍でそれも終わりそうです。新天地でのご活躍をお祈りします。
3.Civilization V: Brave New World
何かシンプルなゲームだったCivilization Ⅴがいろんな要素てんこ盛りのCivilization Ⅳへ戻りつつある気がするのですが・・・。買いますけど。
買ってみました。競馬ゲームはダビスタしかやったこと無いので、ダビスタとの比較ですが、まったく違うゲームでした。主な違いとして、
・実在の馬を所有できる
実在する名馬のオーナーになれます。これにより、”あの馬に○○が乗っていなけれ ば・・・・・”とはずれ馬券を握り締め悔しい思いをした鬱憤を晴らせます。○○○○○から××を降ろしたり、○○○○○○○○の厩舎を変更したりと、なかなか楽しめます。
※伏字に何が入るかはご想像にお任せします。
・実際の時系列に沿ってゲームが進む
ダビスタはゲーム開始から○年目みたいな感じで、特に時系列を意識しないつくりですが、本作は1984年から始まり、それに合わせて実在の馬が現れては消えます。このため、”歴史”を感じさせるつくりになっています。
・・・・なぜか番組表は現在のものですが。
・セーブ&ロードが可能
ダビスタではできなかったセーブ&ロードによるレースのやり直しができます。これによりやろうと思えば連戦連勝が可能です。実在の馬を所有して遊ぶ場合、これが無いとリベンジするには初めからやり直しになるので、使うかどうかはともかく、あったほうがいいのは確かでしょう。この辺がゲームの違いを感じさせます。
といった点があげられます。簡単に言うと、本作は歴史の”if”を楽しむゲームであり、誰も見たことのない歴史を作っていくダビスタとはスタンスが違うと感じました。競馬をやったことがある人なら色々と楽しめるゲームだと思います。
それでは。